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●循環型システム・素材の研究・開発
| 山梨県南アルプス市若草に設置した実験農場では、平成5年10月より、ゴルフ場で一般的に使用されているベント芝を用いて、6種類の実験グリーンを育成し、グリーン土壌の種類や厚さ、水補給や水温条件の変化等、さまざまな条件設定のもと、気温・地中温・水温等を自動測定しながら、農薬を使わずに芝の最適な育成条件を調査しています。当社の特許装置グリーンの芝育成システムはこうしたデータやノウハウに基づいて開発されました。施肥は必要に応じて窒素、燐酸、カリを水に溶かし散布していますが、地中からの給水とともに行なうこともできます。 |
1.水分調節の自動化
当システムでは、水分補給はすべて地下から自動的に行えます。水は蒸発散により減少しますが、装置への水補給は貯水槽に必要なだけ自動補給。また、降雨 の際に装置に一定量の雨水を浸入させ、それ以上の雨水は芝面から流れ出るようになっており、さらに必要に応じて取り入れることもできます。つまり、水補
給のための管理作業は地下水位の調節だけの便利さです。
2.エアレーションの自動化
給水はボトムイリゲーションで、地下に用意された水と芝根の張る土壌との間には空気層があります。給水で水位を高めると空気層が押し上げられて、空気は 土壌を通って地表に出、また、水位を下げると反対に負の圧力が働いて空気は土の中に引き込まれる仕組みですから、給水と同時にエアレーションも行えます。
3.夏の高温にも冬の積雪にもOK
給水用の水の温度も、四季の変化とともに変化します。さらに、水温の調節も容易で、冬は高め、夏は下げるなどの使い方もできますから、高温時の芝の疲労 を和らげたり、低温時の芝の育成を促進するなどの工夫が可能です。
4.病害にも強く農薬節減のヘルシー志向
病害の発生原因は、地表近くの多湿が主。地下で給水を行う当装置なら、散水方法に比べて地表近くの湿度がずっと押さえられ、乾燥を保てます。これが病気 の発生誘因を防ぐことになり、農薬使用量の節減を図ります。エアレーションなどの効果も加わり、根の健全な育成ができ、病気に対する抵抗力の強い根に生育。芝の無農薬育成につながります。
5.ゴルフ場グリーンだけでなくこんなところにもおすすめです
当装置の優れた特性を活用できる用途はさまざまです。サッカー競技場等の芝生グランドにも、また、農業面では根物野菜等の栽培や砂漠地帯の野菜栽培の装 置としても好適です。
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| 1994年のリレハンメル・オリンピックで採用され自然に還るプラスチック食器として注目された生分解性可塑プラスチックは、トウモロコシやイモなどの植物を原料とし乳酸発酵で製造されたもので最終的には、水や二酸化炭素などの無機物に分解されます。自然界との調和、かけがえのない未来への生活空間づくりを提案する疾グループの事業の一環として、手がけている製品です。 |
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